
まっちゃ
大学生にとってアルバイトは、生活費のサポートや社会経験を積む絶好の機会です。
多くの学生が経験するものだが、選び方を間違えると負担になることも。
この記事では、失敗しないためのアルバイト選びのポイントを紹介します。
アルバイトを選ぶ前に考えるべきこと
- 目的を明確にする
お金を稼ぐのは実際思っているより難しいです。
ただがむしゃらに働くのも苦痛です。
お金を稼ぐため、社会経験を積むため、自分の将来のキャリアにつながる経験をするためなど、目的をはっきりさせましょう。
- 働ける時間と勉強のバランス
バイトに入ったとはいえ、学業をおろそかにしてはいけません。
学業に支障がないように、無理のない勤務時間を選ぶことが大事。週に何日、何時間働けるかをまず考えましょう。
アルバイト探しの注意点
ブラックバイトに注意
給与や労働時間が法に準拠しているか、事前に確認することが大切です。
バイトの面接に行った際には、時給、交通費、福利厚生(まかないや昇給制度など)がどうなっているかをこちらから聞いてみましょう。
あるあるなのが、時給が1分単位で出ない、6時間以上働いているのに休憩時間が無い。
など労働基準法ガン無視のバイトも世の中にゴロゴロ転がっています(笑)。
私が初めて働いた居酒屋は時給が15分単位でした。余分に10分残業した時、その分の給料が切り捨てられていてめちゃめちゃ損した気分になりました。
口コミや評判を確認
その職場で働いたことがある人の意見を聞くか、ネットでリサーチすることも重要です。
大手のチェーン店などでは、働いている人口が多いため、労働経験者が実際に働いてみてどう思ったか、また実体験などを述べている可能性が大きいです。
インターネットで「〇〇(店名) 働いてみた」や「〇〇(店名) バイト 体験」など検索をかけてみましょう。
まとめ
アルバイトを選ぶ際には、ただ時給や条件だけでなく、自己成長やライフスタイルに合った仕事を選ぶことが重要です。
バイト先が良い悪いによって、学生生活をは変わります!
自分にぴったりなバイトを見つけて、学生生活をより豊かにしましょう。